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「ウィズ/アフターコロナ時代における本学の取組および将来改革に向けて」 シンポジウム(第3回)に、GACの学生がスピーカーとして登壇しました

掲載日:2021年06月10日

このシンポジウムは、本学の新型コロナウイルス感染症への対応状況の報告及び学内での情報共有を行うと共に、今後の新たな取組を提案することを目的として開かれました。

3回目となる今回のシンポジウムは、『With /Afterコロナ時代の海外留学と学生活動~学生の声と事例~』をテーマに行われ、GAC学生はコロナ禍での自身の経験や挑戦について発表しました。


シンポジウム プログラム

  1. 開会/主催者挨拶
  2. 発表/報告セッション

   ○セッション1 外国人留学生の声

   ○セッション2 海外留学予定学生の声

   ○セッション3 学生活動の事例

  1. 意見交換/まとめ

セッション1では、外国人留学生が、母国からオンライン授業を受けながら渡日できる日を待ち、昨年12月に渡日するまでの経緯や苦労した点、オンライン授業の感想などを報告しました。

セッション2では、留学先へ渡航できず、日本からのオンライン留学となった日本人学生より、オンライン留学のメリット・デメリットと、オンライン授業の実態について発表がありました。

セッション3では、コロナ禍でも学生がオンラインを活用し国際交流を行っている事例が紹介されました。

本学は、このシンポジウムでの学生等からの発表を通じ、留学生受入れ・海外留学等の課題と支援の在り方を考えていきます。

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