国立大学法人 豊橋技術科学大学

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グローバル技術科学アーキテクト養成コース

「グローバル技術科学アーキテクト養成コース」は、本学の5つの課程・専攻すべてに、学部から博士前期課程までの6年間一貫プログラムとして設置します。

豊橋技術科学大学の5つの教育課程・専攻

  • ① 機械工学
  • ② 電気・電子情報工学
  • ③ 情報・知能工学
  • ④ 環境・生命工学
  • ⑤ 建築・都市システム学

本コースでは、日本語と英語を織り交ぜて履修するバイリンガル講義により、グローバル・コミュニケーション能力の強化を促します。日本人に対する英語力強化、外国人に対する日本語力強化カリキュラム、さらに、多様な価値観が存在する環境での課題解決能力を高めるカリキュラムや、グローバル実務訓練などの特徴あるプログラムとなっています。

開始時期

3年次編入学者の受入れを、2017年(平成29年)4月より開始します。

1年次入学者は、翌年の2018年(平成30年)4月より受入れを開始します。

コース規模と構成

学部1-2年は各学年15名、学部3-4年は各学年65名、博士前期課程は各学年65名の、総数290名のコース規模です。

1年次入学は、入学定員80名のうち15名を本コースに割り当て、全員をASEAN中心の外国人留学生とします。

本学の主体である高専本科卒業の3年次編入生は、入学定員360名のうち50名を本コースに割り当てます。そのうち35名を日本人、15名を外国人留学生とします。いずれにおいても、帰国子女、一般日本人、一般外国人留学生を若干名受け入れます。

これにより、コースの学生総数は290名となり、全学生総数の15%となります。その国籍は、日本人140名、留学生150名となります。

言語

教科書・プレゼンテーション資料・板書などは英語で、講義・質疑・討議・試験は日本語と英語を併用した、バイリンガル講義とします。

学部1-2年の留学生は、英語を主体として一般教養と基礎専門科目を履修しつつ、並行して日本語の語学力強化教育を受けます。3年進級時には日本語講義が基本的に理解出来るレベルに到達するよう教育します。その後、博士前期課程修了までの4年間は、バイリンガル講義を受講します。ただし、日本企業文化教育や日本特有の技術に関する教育は日本語で、グローバル企業論等は英語で行います。

教室での講義はバイリンガルで実施しますが、事前学習・事後学習・補助教材の準備や学習補助プログラム等により、言語の壁を越えたより高い学習成果を達成できるように構成します。

グローバル技術科学アーキテクトとしてのキャリアパスに必要な語学能力を勘案し、以下を養成コース修了の語学要件とします。

日本人 TOEIC 730点相当以上
留学生 日本語能力試験 N1相当以上

上記レベルまで非母国語の語学力を引き上げるため、それに必要な学習時間の確保と指導を行うメンターをコース履修生に配置します。

コース設計

語学力はもとより、世界で通用する幅広い教養教育、多様な文化・価値観の中での課題解決力を養成する演習プログラムを提供します。

また、コース履修生は、学部4年後半から大学院最初の6ヶ月間の実務訓練を、外国人留学生は日本で、日本人は海外実施することを必須とします。これは、研修派遣先と指導教官の密接な連携により、グローバル課題の解決を目指す専門性の高い教育プログラムで、「課題解決型グローバル実務訓練」として、大学院での研究成果とグローバルに活躍できるキャリアパス形成を最大化させるものです。

学習達成度あるいは本人の希望により、グローバル技術科学アーキテクト養成コースから一般コースへの移籍を可能とします。また、優秀で意欲のある一般コースの学生がグローバル技術科学アーキテクト養成コースに移籍することも可能とします。

海外教育拠点、国際交流協定校の活用

2012年にマレーシア・ペナン島に設置した海外教育拠点(ペナン校)を積極的に活用して、グローバル実務訓練、現地大学と提携した講義や中長期海外インターンシップなどを行います。ASEAN、中国、インドなど多様な文化・民族が共生する地域は、英語と技術を共通語とした教育を通じてのグローバル技術科学アーキテクトの育成に適した環境です。

また、25カ国60校以上に及ぶ海外交流協定校との教育連携を強め、単位互換、ジョイントディグリー、ダブルディグリー制度の確立と充実を図り、ASEAN地域にとどまらず、全世界の大学と連携した教育の実施と学生の流動性を促進します。

それらに加え、海外同窓会の有する強力なネットワークとも連携し、コース履修生のグローバル実務訓練の拡充、幅広いキャリアパスの開拓へと展開していきます。

グローバル技術科学アーキテクト養成コースの概要

グローバル技術科学アーキテクト養成コースの概要

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