TUTグローバルハウスでは、定期的に「コーヒーセミナー」が開催されています。

元バリスタだったプログラムコーディネーターが、コーヒーの歴史から美味しいコーヒーの淹れ方などを伝授します。

海外に行くハードルがぐっと下がった今年度は、留学や学会、旅行などで海外に行った学生が自主的にコーヒー豆をお土産で買ってきて、それを使ってコーヒーセミナーを実施しています。

第1回目となった5月の会では、ドイツに留学に行ってきた学生が買ってきた豆と、タイに旅行に行った学生が買ってきた豆、コロンビアに一時帰国した学生が買ってきた豆の3種類が使われました。

参加した学生は、それぞれどの豆が自分の好みかを語り合い、交流を深めました。